まいにち日本酒がある幸せ。「日本酒カレンダー」です。
日本酒カレンダーはみなさまから寄せられた情報からできています。イベントの開催案内、こんなイベントあるよ、等々情報大歓迎です!
https://peatix.com/event/4544322
造り手と語らう、五感で味わう
酒蔵めぐりディナー -舟木酒造編-
\日本酒に詳しくなくても大丈夫/
「どんな日本酒を選べばいいの?」
「純米と吟醸ってどう違うの?」
そんな素朴な疑問に、福井の酒蔵・舟木酒造の蔵元が直接お応えします。
今回のゲストは、福井県産の7種類の酒米をはじめ、水や酵母まですべて地元の風土を生かした酒造りを行う舟木酒造の蔵元・舟木氏。
蔵の想いや酒造りの裏側を聞きながら、全6種の日本酒×特別コース料理を味わう、一夜限りの限定ディナーを開催します。
ふくい南青山291 Cultive291
🌟 今回のディナーの3つの魅力
(1) 「お酒に料理を合わせる」贅沢ペアリング
ポルトガルやイタリアの郷土料理と日本酒を組み合わせた、意外性と調和のあるマリアージュ。
「一杯ごとに、料理が変わる」驚きの体験をお届けします。
(2) 酒蔵の蔵元×酒小町のトークセッション
酒蔵の蔵元が、テーブルでお客様と直接語らいながら、日本酒の背景や飲み方のヒントを紹介。
さらに日本酒の魅力を全国に発信する「酒小町」との特別トークセッションも実施します。
蔵元視点と飲み手・発信者視点、2つの立場から語られるお酒の物語は、初心者から愛好家まで楽しめる濃い内容です。
(3) 各回35名限定!この日だけの特別コース
フレンチの名店のガストロノミーシーンで経験を重ねたシェフが、この日のためだけに6品のコースを創作。
食材の魅力を最大限に引き出し、日本酒とのマリアージュを計算し尽くした料理は、まさに“特別な夜”にふさわしい逸品です。
🍷 特別体験:新時代の酒器「SHUWAN」で味わう日本酒
器を変えると、日本酒の世界はもっと広がります。
SHUWANは、日本酒の香りや味わいを五感で最大限に引き出すために生まれた新時代の酒器。
猪口やワイングラスでは捉えきれない繊細な魅力を余すことなく感じられ、日常を特別なひとときへと変えます。
今回は特別に、通常のお猪口だけでなくSHUWANでも日本酒をご提供。
同じ銘柄でも器の違いで香りや口当たりがどう変化するのか、ぜひ体感してください。
SHUWAN
[ 開催日時 ]
10月3日(金) 19:00開始 (受付開始18:30)
10月4日(土) 19:00開始 (受付開始18:30)
[ 参加費 ]
11,000円 (税サ込)
[ 開催場所 ]
ふくい南青山291 Cultive291
東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内
🍶 マリアージュコース(6品×6酒)
福井の地酒と、ポルトガル・イタリア料理を中心とした特別コースが融合。
テーマは【海の幸 × 発酵 × 手仕事】──福井とヨーロッパ、遠く離れた食文化の共通点を発見できます。
メニュー例:
五味を楽しむスターター × 「北の庄 純米吟醸 ひやおろし」
九頭竜鮎のブルスケッタ × 「北の庄 さかほまれ 純米大吟醸」※SHUWAN提供あり
舞茸のセモリナ揚げ × 「北の庄 久寿龍純米吟醸」
真イカといちほまれのカルドソ × 「岡の泉 純米吟醸」
福井ポークとアサリのアレンテージョ × 「富成喜 神力米 純米吟醸 限定二百貫」
焼きバナナのジェラートと酒粕クレマ × 「北の庄 純米大吟醸 大吟 望」
※仕入れ状況によりメニューが一部変更となる場合があります。
舟木酒造
福井市東部、九頭竜川の清らかな伏流水に恵まれた田園地帯に蔵を構える舟木酒造。北には霊峰・白山を望み、近くには室町時代の藤島城跡など歴史の息づく景色が広がります。慶応2年(1866年)の創業以来、「品質第一」を掲げ、150m地下から汲み上げる九頭竜川の伏流水と、福井平野の肥沃な土壌で育った良質な酒米(五百万石、神力米、さかほまれ等)を使い、米の旨みを引き出したすっきりとまろやかな酒を醸しています。
舟木酒造の日本酒はクセがなく飲みやすい口当たりが特徴で、料理との相性は抜群。福井の伝統的な肴や、海の幸を活かした料理とともに楽しむことで、その真価を発揮します。代表銘柄には「越前」「北の庄」「福の國富成喜」など、地元の誇りを冠した銘柄が揃い、地域とともに歩んできた蔵の歴史と想いが込められています。
https://www.funaki-sake.com/
シェフ:秋山 直宏
エコールキュリネール国立を卒業後、都内のフレンチをはじめとする有名レストランにてキャリアを重ねる。クラシックなフランス料理からモダンキュイジーヌまで幅広いジャンルを経験し、確かな技術と柔軟な感性を磨く。
2012年より、高級グローサリーブランド「DEAN & DELUCA」にて主要店舗のキッチン統括責任者を務め、商品開発からオペレーション設計まで幅広く手がける。同ブランドの食のブランディングに大きく貢献し、赤坂の旗艦レストラン『The ARTISAN TABLE』立ち上げにも参画。
2021年からはフードディレクターとして本格始動。外食・中食・物販を横断したメニュー開発・ブランド設計・顧客体験設計を担い、地方自治体や一流シェフ、老舗ブランドとの商品開発・イベントプロデュースを多数実施。
現在はKIBOエグゼクティブシェフとして、地域食材を活かした新商品開発や、ジェラートやソースなど“保存性と専門性”を兼ねた商品設計にも取り組む。味覚だけでなく、マーケティング・サプライチェーン・ブランド戦略まで見据えた“未来につながる食”を提案できる、極めて稀有なプロフェッショナル。
🎤 ナビゲーター
日本酒コミュニティ「酒小町」
20〜30代限定の日本酒コミュニティ『酒小町』が運営するクリエイティブチーム。「お酒の場と交流が好き」なメンバーがそれぞれの得意分野を活かしあい、SNS投稿/PR/イベントの企画・運営など、多岐にわたる活動を行なっている。日本酒への偏愛から生まれるユーザー目線の意見や革新的なアイデアが強み。
酒小町のコミュニティ詳細はこちらから
Instagram・X・note
10/3(木) 石川奈津紀 Instagram・X
大学卒業後、大手通信会社で営業を経験したのちにアナウンサーに転職。NHK山形、NHK仙台を経て2018年から拠点を東京に移し活動。現在はBSテレ東で朝の経済番組キャスターを務める。日本酒好きが高じて取得した唎酒師、日本酒学講師の資格とボディメイクコンテスト優勝経験を活かし、健康にお酒を楽しむ方法も発信。福井旅行でカニと日本酒を一緒に味わったときの幸福感が忘れられない。福井の雪解け水のようなやわらかさと繊細さを併せもった日本酒の味わいが大好き。
10/4(金) 渡邉真菜 Instagram・X
國學院大学文学部日本文学科で、主に上代について学び、文化や歴史に根差した日本酒の魅力を追求しています。日本料理店で働きながら酒屋でも勤務し、唎酒師として年間500銘柄以上の日本酒を楽しむ日本酒愛好者。日本酒イベントにはお客としてだけでなくスタッフとしても積極的に参加し、その魅力を広める活動をしています。
福井の旅で出会った、白山の水が育む日本酒。そのやさしくて、でもどこか芯のある味わいに、この土地の長い歴史や人々の想いがそっと重なっているように感じて、すっかり心惹かれてしまいました。
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[登録日: 2025/10/01]
#オススメ #日本酒の日 【10/3(金)、4(土) 開催】「造り手と語らう、五感で味わう」 酒蔵めぐりディナー -舟木酒造編-
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