【年間1000銘柄を利年間1000銘柄を利き酒する伝え手による日本酒会「桜と春と愛と日本酒-出会いから別れまで-」】
利き酒師資格者全体の1%、世界に300人程しかいない日本酒・焼酎利き酒師の上級難関資格「酒匠」を保有する並里直哉(2017 ミスター日本酒 準グランプリ・審査員特別賞)と大濵彩花(古典エデュケーター・日本酒アンバサダー)、年間1000銘柄を利き酒する伝え手・日本酒ユニットによる日本酒会。
この2人だからこその切り口で選ぶ、濃くマニアックな日本酒、トークをぜひお楽しみください。春はお花見、出会いと別れの季節。日本酒・恋愛の女神 コノハナサクヤヒメに想いを馳せるひとときを過ごしましょう。こんな日本酒があったのかと、ときめきや笑いを誘う品揃えで、皆様のお越しをお待ちしています。
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テーマ:「桜と春と愛と日本酒-出会いから別れまで-」
桜・お酒の女神 コノハナサクヤヒメは恋愛の女神として敬愛される存在。春は言わずもがな、出会いと別れの季節です。出会いと別れ、恋愛に纏わる日本酒は実はたくさんありますが、ご存知でしょうか。このイベントでは「こんなシーンではこんな日本酒を飲んでみては?」を提案し、抱腹絶倒の物語とともに、ユニークな日本酒と、逸品をお楽しみいただきます。
日本酒:10銘柄
(1)運命の出会い
「出会いは曲がり道で衝突!予想外のインパクト、ハプニング」あっと驚く日本酒/偶然の産物として醸された日本酒/いたずら心を感じる日本酒
(2)初デート・告白
「はじめて知る一面」伝統の中にみえる革新の素顔/いまだかつて味わったことがない感覚/どきどきわくわくがとまらない!!
(3)恋のライバル出現
「言葉で表現できない想い、直球勝負の切れ者ライバル」難解な問い/強烈な存在感/王者君臨/よりどりみどりのアプローチ/逢引の夜
(4)別れ
「門出・遠く離れても想いはひとつ」恋のトルネードで引き裂かれる2人/二度と出会えないあなた/さよならを告げる酒造
(5)再会
「磨きがかかり、結ばれる縁」なつかしさと、切なさと、期待感/復刻米/再興の蔵
+3銘柄 愛媛県新酒品評会 受賞酒
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【桜と花見と日本酒いろは】
日本の春に華を添える、国花「桜」。桜は古事記や百人一首、源氏物語など様々な古典で尊ばれ、桜・恋愛の女神 コノハナサクヤヒメは日本酒の神様として敬愛されています。また、桜は田の神様や穀物の霊が宿る木。田植えの時期を知らせる存在。この桜にお酒や料理をお供えし神様を迎え、感謝する酒宴の風習が、お花見の起源と言われています。
歴史を振り返れば、平安時代には嵯峨天皇が桜を愛でる花見「花宴」を神泉苑で主催。安土・桃山時代には、豊臣秀吉が「醍醐の花見」にて、献上された様々な地域の日本酒とともに桜を愛でました。お花見に日本酒は欠かせない存在なのです。
古来より「神様への捧げもの」「神様への最高のお食事(神饌)」である日本酒。伊勢神宮の神嘗祭など、様々な神事において尊ばれる「國酒」日本酒の歴史と物語に想いを馳せながら、日本の魅力に触れるひとときを過ごしていただければ幸いです。
なお、4月中酉日はコノハナサクヤヒメを祀る梅宮大社・松尾大社の「献酒報告祭(中酉祭)」の日。献酒報告祭は、神様に醸造完了の感謝をし、新酒をお供えし、商売繁盛を祈願する神事です。とっておきの新酒で乾杯しましょう。
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【概要】
日時:2018年4月15(日)19時-21時30分 ※受付18:30
会場:東京都港区南青山3-5-1 O&K南青山 ノートルスタジオ(表参道駅、外苑前駅 徒歩6分)
http://notre-studio.com/access/
会費:6,000円 ※お土産 創刊37周年 お酒と食の出版社 たる出版 月刊誌 「月刊たる」
食事:無添加発酵料理、酒造の逸品、dancyuグルメなど ※日本酒飲み放題
定員:20名
ドレスコード:桜色・薄桜色・卯月「卯の花色(白色)」の服や小物
申込・問い合わせ:
https://goo.gl/forms/o8b8L0KQBxEduRPC3
上記より申込またはfacebookイベントページ参加ボタンで参加表明くださいませ。
https://www.facebook.com/events/1655647244524955/?ti=icl
備考:銘柄は演出の都合により一部のみおってfacebookページにて紹介いたします。
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【伝統食×桜 春のおむすび 担当】
GlobeCaravan エグゼクティブシェフ
寺脇加恵さん
産地直送・築地仕入の厳選素材を無添加調理(化学調味料・添加物ゼロ)で仕上げた和食でおもてなし。世界55カ国以上の食を巡る旅をし、70カ国の大使館と食育イベントを開催している。
実績:眞子内親王殿下 初海外公務前のエルサルバドル大使公邸 表敬訪問のお料理/羽田空港 羽田フェア2016/FUJI TV/Wall St Journal/TED×Tokyo 2016/twitter「
#新オフィスなう」/RIMOWA opening reception/日本近代文学館内 文学カフェ「BUNDAN COFFEE & BEER」フードプロデュース ほか多数
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【主催者 紹介】
並里 直哉
利き酒師資格者全体の1%、世界に300人程しかいない日本酒・焼酎利き酒師の上級難関資格「酒匠」を保有。さらに「酒匠」の中から厳格な選考会を経て委嘱される「SSI研究室専属テイスター」の認定考査に史上2人目となる20代での合格を果たし、同資格者のみで構成される「地酒検証研究会」に最年少で所属。全国の地酒の香り・味わいの検証・研究に携わる。
また、日本ソムリエ協会認定ソムリエの資格、HBAカクテルアドバイザー資格等も保有し、ワインをはじめとする他の酒類・業態の目線からも日本酒の魅力を捉え、海外の方にもわかりやすく伝えている。2017 ミスター日本酒 準グランプリ・審査員特別賞。dancyu 読者委員会委員。
酒類資格一覧
SSI認定利酒師・日本酒品質鑑定士/SSI INTERNATIONAL認定 国際きき酒師 Ver.ENGLISH/SSI認定酒匠/SSI研究室専属テイスター/SSI地酒検証研究会研究員/(財)日本醸造協会認定 きき酒マイスター/HBA認定カクテルアドバイザー/HBA認定ビバレッジアドバイザー/JSA認定ソムリエ/WSET Level3 Advanced Certificate
その他趣味資格
スペシャルティコーヒーバリスタライセンス/全日本空手道連盟 空手道弐段 (実業団)/少林寺拳法 初段・准拳士
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大濵 彩花
古典エデュケーター・日本酒アンバサダー。2016 ミス日本酒 愛媛代表・月刊たる賞。「古典」の知恵を未来へ繋ぐを掲げ、文学・神話・聖地を切り口とした食や伝統文化のブランディング・PR・監修・企画・執筆を行う(クールジャパン・ワールド・トライアル事業ミラノ採択(主催:経済産業省 委託先:BSフジ事務局:朝日広告社))。
同事業 出展酒・レセプション酒、スワロフスキー レセプション酒選定・PRなどを担当。東京で「神話を食べる」、フィリピン・ドイツ・台湾などでの音楽×日本酒プロジェクト「クラシック音楽を食べる」監修。2017年より國學院大學 科目等履修生。2018年秋、全国きき酒選手権大会 出場予定(予選競技会 優勝・愛媛県代表)。dancyu 読者委員会委員。
日本農業新聞、たる出版 月刊たる、Yahoo!オトナレンアイ、恋活サプリなど連載多数。サイバーエージェント アメーバブログ 芸能人・著名人「作家・ライター」部門 公式ブロガー。古典×聖地・食・日本酒・文学・伝統文化を配信するinstagramは月間135万PV 1.6万フォロワー。
https://instagram.com/sakeambassador
創刊37周年 お酒と食の出版社 たる出版 「月刊たる」(10万部発行)連載「縁結びの日本酒、人生の節目の日本酒」「祈りとお酒」「歴史と浪漫あふれる日本酒 庭酒・八塩折の酒・醴酒」ほか
http://tabitane.com/publisher/10159/
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[登録日: 2018/04/12]
