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会場: 伝承館 直会naorai /落語会:2階、懇親会:1階(文京区根津2-34-24)
https://honyashan.com/welcome/kamosurakugo01/
「醸す落語ーわたし・Meのための落語会ー」発進! こけら落としの落語家は桂九ノ一
江戸時代の伝統製法で造った飲むみりん「Me(ミー)」と「落語」を楽しむ「醸す落語ーわたし・Meのための落語会」をはじめます。
第1回目は、上方落語の桂九ノ一(かつらくのいち)さんをお迎えします。
「Me」を飲みながら、落語魂の塊のような九ノ一さんの落語に触れたら、エネルギーみなぎること間違いなし。会の途中には神田豊島屋・木村社長による「Me」にかける想いや制作秘話など、ここでしか聴けないお話もお届けします。
開催は、2025年4月4日(金)、会場は、東京の下町・根津の伝承館 直会naoraiです。ちょうどツツジが美しい季節。植木屋さんが美しく剪定した花木の様子に惚れ惚れですね。
「醸す落語ーわたし・Meのための落語会ー」とは
「時に植木屋さん、あなたはご酒はお好きですかな」
と、出入り先の主人に植木屋さんがすすめられたお酒は「柳蔭 」。
これは、上方古典落語『青菜』の一場面。「柳蔭 」は「みりん」と焼酎を1:1で割った飲み物で、主人と植木屋さんのおいしそうな飲みっぷりにそそられます。酒や酒飲みが登場する噺はたくさんあり、時には酔っ払いすぎな人もいるけれど…そんな姿も人間らしく、愛らしいと思わせてくれるのが落語の世界。
今では「みりん」と聞くと「調味料」を想像する人が多いかもしれませんが、『青菜』にみるように、『和漢三才図会』等、当時の文献を紐解くと、江戸時代に「みりん」はお酒として親しまれていたことが分かります。特に、お酒をあまり飲まない方や女性に人気だったようです。
「今一度原点に立ち返り、本来のお酒として飲むみりんを造りたい」
1596年(慶長元年)に創業、400年以上日本酒の醸造販売をしている東京最古の酒舗『豊島屋(※)』。「みりん」と潰したもち米で造る甘い酒「白酒(しろざけ)」は、豊島屋創業時より愛され続けている名物です。そんな白酒をヒントに伝統製法によって造られた「飲むみりん/糀のリキュール『Me』」が誕生しました。一口飲めば、糀のチカラで疲れは吹っ飛び、快眠、安眠、冷えもサヨナラ。江戸の人々に親しまれたことが良くわかる滋味あふれるお酒です。
江戸時代から愛される「みりん」と「落語」。
どちらも、何百年も前から日々がんばる人々の心身を養生してきたことでしょう。
江戸から続く良いものを今に、そして次の世代に伝えていきたい。
「Me」と「落語」の想いは呼応するはずです。
「醸す落語ーわたし・Meのための落語会」は「Me」と「落語」で体にも心にも栄養たっぷりな落語会。江戸から続く良いものを今に伝える落語会。
そう、誰のためでもない、あなたのための「わたしのため」の時間を過ごしてください。
何とも言えん、えぇあんばいの「Me」と「落語」を醸してお待ちしています。
※現:(株)豊島屋本店
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[登録日: 2025/02/28]
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