日本酒カレンダー

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11/17 農産酒蔵からのメッセージ(丸本酒造)in日本酒文化祭!2018オススメ!

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会場: みらい館大明 〒170-0014 東京都豊島区池袋3丁目30-8
https://goo.gl/forms/mCtrXgWRCTtxtUzP2

参加希望の方は、こちらの登録フォームにご記入ください。
https://goo.gl/forms/mCtrXgWRCTtxtUzP2

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『日本酒学園の文化祭』をテーマに、日本酒を飲んで、学んで、見せて、楽しむイベント【日本酒文化祭!2018】

教室を使った特別授業<農産酒蔵からのメッセージ(丸本酒造)in日本酒文化祭!2018>を開催いたします。

日本酒文化祭!2018チケットサイト⇒⇒https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mzsvzuy2gr.html

日本酒文化祭!サイト
HP ⇒ https://nihonsyukukai.wixsite.com/sakebunkasai
facebook ⇒ https://www.facebook.com/nihonsyubunkasai/
twitter ⇒ https://twitter.com/nihonsyubunkasa
Instagram ⇒ https://www.instagram.com/nihonsyubunkasai/


丸本酒造は、岡山県南西部に位置しており、慶応3年(1867年)より日本酒を醸造、昭和62年からは山田錦の自社栽培を行っており、今日でも珍しい、酒蔵による酒米栽培を30年間続けてきました。
最近「日本酒テロワール」や「酒蔵ドメーヌ」という言葉を耳にすることが多くなりましたが、そんな今日だからこそ、お伝えしたいことがあります。
それは、酒蔵がお米を栽培する真価は、蔵人が『酒造りの現場』を『米作り』に反映していくことにあります。
農家さんでは分からない蔵人だから判断できることがあり、そのノウハウを構築することにより、日本酒は品質面でも文化面でも、さらにブラッシュアップされていく可能性があります。

その想いを丸本酒造蔵元の丸本仁一郎先生にご教授いただきます。

黒板を使った懐かしい授業風景を楽しみながら、日本酒の世界を学びましょう。

ご参加、お待ちしております。

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日時:11月17日(土)
会場:みらい館大明 301教室( 東京都豊島区池袋3‐30-8)

時間:
16:00~16:45【 農産酒蔵からのメッセージ(丸本酒造)】

特別授業参加費:1名 1,000円(税込)
※お支払いは当日会場3F生徒会室(レジ)にて現金でお支払いください。
※特別授業チケットをお使いいただければ<無料>で参加できます。


<ご注意>
・登録後数日中に、登録完了メールを送ります。すぐにはご返答できませんが、ご了承ください。
・20歳未満の参加は受け付けておりません。また参加時に身分証明書のご提示を義務付けております。


【講師プロフィール】
丸本酒造6代目当主
代表取締役 丸本仁一郎(まるもとにいちろう)昭和38(1963)年生まれ
昭和61(1986)年3月 成蹊大学電気工学科卒業
平成10(1998)年10月1日 代表取締役社長 就任
平成20(2008)年10月1日 杜氏(製造部長)兼務


酒蔵情報:岡山県浅口市 丸本酒造
代表銘柄:『竹林(ちくりん)』『泡々酒(ほうほうしゅ)』

酒蔵紹介:
酒米作って30年! 酒を造って150年!
丸本酒造の創業は慶応3年(1867)、蔵の背後には、東アジア最大の反射望遠鏡(3.8m)を装備した「竹林寺山天文台」があり、「竹林」の名前はこの山の名前より頂きました。如何に空気がきれいで晴れの日が多いかがお分かりいただけると思います。
当蔵の最大の特徴は、「お米から作る酒蔵」です。お酒の味を突き詰めると必ず素材の味にたどり着きますが、一般に流通するお米では、栽培状況や内容成分などを知ることは出来ません。その原料米を自ら栽培する事により、土と米と酒質の関係を理解する事ができ、酒造りについて一貫した考えと、飲み手まで繋がる命の連鎖を感じる事が出来ます。
日本酒の味として「口当たりの淡麗さ」や「華やかな香り」は大切な要素ですが、そこに「素材のおいしさ」、「バランスのとれた味わい」をプラスすることで、さらに味わいの幅が広がります。日本酒の素材とは米。丸本酒造では、この米にこだわります。

現在の酒造りの近況について:
長年取り組んで来た米造りのポイントは、故「永谷正治」先生よりご教授いただいた「三黄」作りにあります。稲を三度低栄養で黄緑色に変色させることで、これが良い米を育てる秘訣です。1回目は田植えをする直前、2回目は8月初旬に幼穂形成期に穂茎へ栄養が供給されすぎないようにする、そして最後の3回目が刈り取りで、きれいな黄金色に仕上げます。現場では13項目以上の化学分析により、田んぼ一枚一枚に精密な土壌管理を行ない、この栽培方法を実現しています。もちろん冬の酒造期間は、蔵人一同、昼夜を問わずひたすら酒造り、掃除と勉強です。

一方で、当蔵では2003年よりスパークリング純米酒を販売して参りました。更にさかのぼること5年、当時はスパークリング酒は皆無でしたが、研究に研究を重ね、5年後ついに作り出したのが「泡々酒(ほうほうしゅ)」です。現在は、次世代スパークリングに向けて研究を続けています。


<お問い合わせ日本酒文化祭!実行委員会
事務局担当:公界 木村
nihonsyubunkasai@gmail.com
tel 080-5463-1170
URL: https://goo.gl/forms/mCtrXgWRCTtxtUzP2
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[登録日: 2018/10/30]

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