日本酒カレンダー

まいにち日本酒がある幸せ。「日本酒カレンダー」です。

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11/18 「田んぼからテーブルまで」~都心から一番近い栽培醸造蔵の挑戦~in日本酒文化祭!2018オススメ!

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会場: みらい館大明 〒170-0014 東京都豊島区池袋3丁目30-8
https://goo.gl/forms/FVmqv6zrmdaWgkfs2

参加をご希望の方は、こちらの登録フォームにご登録ください。
https://goo.gl/forms/FVmqv6zrmdaWgkfs2

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『日本酒学園の文化祭』をテーマに、日本酒を飲んで、学んで、見せて、楽しむイベント【日本酒文化祭!2018】

教室を使った特別授業<「田んぼからテーブルまで」~都心から一番近い栽培醸造蔵の挑戦~>を開催いたします。

日本酒文化祭!2018チケットサイト⇒⇒https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mzsvzuy2gr.html

日本酒文化祭!サイト
HP ⇒ https://nihonsyukukai.wixsite.com/sakebunkasai
facebook ⇒ https://www.facebook.com/nihonsyubunkasai/
twitter ⇒ https://twitter.com/nihonsyubunkasa
Instagram ⇒ https://www.instagram.com/nihonsyubunkasai/


泉橋酒造は、神奈川県海老名市にて栽培醸造蔵として、安心・安全を追求する中での田んぼ作りや、それを反映するための生?造り、そして自社の思いをテーブルの上でも伝えていくレストランと、一貫した思想で様々な取り組みを行っている珍しい蔵元です。

「酒造りは米作りから」、その想いと今後の展開を泉橋酒造蔵元の橋場友一先生にご教授いただきます。

黒板を使った懐かしい授業風景を楽しみながら、日本酒の世界を学びましょう。

ご参加、お待ちしております。

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日時:11月18日(日)
会場:みらい館大明 301教室( 東京都豊島区池袋3‐30-8)

時間:
15:00~15:45【 「田んぼからテーブルまで」~都心から一番近い栽培醸造蔵の挑戦~】

特別授業参加費:1名 1,000円(税込)
※お支払いは当日会場3F生徒会室(レジ)にて現金でお支払いください。
※特別授業チケットをお使いいただければ<無料>で参加できます。

<ご注意>
・登録後数日中に、登録完了メールを送ります。すぐにはご返答できませんが、ご了承ください。
・20歳未満の参加は受け付けておりません。また参加時に身分証明書のご提示を義務付けております。


【講師プロフィール】
橋場友一 はしばゆういち

泉橋酒造株式会社 代表取締役
昭和43年10月26日、神奈川県海老名市生まれ
江戸・安政4年(1857年)から続く造り酒屋の6代目。
慶応義塾大学商学部卒業。
自身は農家でもあり、1996年(平成8年)より酒米栽培を始める。
「酒造りは米作りから」がモットーで、酒米の栽培から精米・醸造まで一貫生産をする全国でも珍しい栽培醸造蔵。

酒蔵情報:神奈川県海老名市 泉橋酒造
http://izumibashi.com/

代表銘柄:『いづみ橋』『トンボラベル』など。純米酒100%蔵。

酒蔵紹介:
江戸安政4年(1857年)。
県内有数の穀倉地帯である海老名耕地(えびなごうち)に蔵を構えた私達の祖先は、地元の農業と共に、潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを生かした酒造りを始めました。

海老名耕地は、その歴史をさかのぼれば、2,000年前から始まり、3~4世紀には多くの古墳が造られ、8世紀には相模國の国分寺も建立された古代からの穀倉地帯です。いにしえの人たちによって守られ、手渡されてきた米作り、そして、酒造りの伝統を次の世代へとさらに手渡すことを夢見て、泉橋酒造は、「栽培醸造蔵」としての歩みを進めています。栽培醸造蔵とは、日本酒は醸造物であるだけではなく、農業副産物であると考え、米作りから酒造りを実践していく酒蔵です。
私達の酒造りにおいて、人様の口に入るものの安全性を守ることを基本と考えています。美味しい、楽しい、そして、安心できるものを食卓にお届けするために、私たちは、これからも地域の農家の方々と共に自然の恵みに感謝しながら醸造を続けていきます。
*「栽培醸造蔵」は泉橋酒造株式会社の登録商標です。登録商標第5931100号

現在の酒造りの近況について:
<酒造りは米作りから・・・>
泉橋酒造は、「酒造りは米作りから」の信念のもと、全国でも珍しい「栽培醸造蔵」として海老名市をはじめ近隣地区で酒米栽培から精米・醸造まで一貫して行っています。

<赤とんぼに込める酒造りへの思い>
日本で昔から好かれている昆虫に「赤とんぼ」があります。
その昔私達の祖先は、日本の国のことを「秋津島、稲穂の国」(秋津・・・赤トンボの意)と呼び表し、「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」という歌にも「赤とんぼ」が登場してきます。この赤とんぼは、お米が育つ田んぼでお米と一緒に育っていることをご存じでしょうか。

泉橋酒造のお酒は、この赤とんぼが育つ同じ田んぼで育つお米から仕込みます。お酒は、お客様のお口に入るデリケートなもの。泉橋酒造は、お客様が安全で安心できるお酒を醸すために、減農薬栽培や無農薬栽培にも取り組んでいます。秋の空にたくさんの赤トンボが飛び交う、そんな故郷をつくるために、そして、お客様に安心して頂けるお酒をお届けするために泉橋酒造では赤トンボをシンボルマークとしています。

<全量純米酒の酒蔵>
泉橋酒造は、米と米麹を原料とする純米酒のみ(純米大吟醸、純米吟醸を含む)を製造しており、これは全国的にもまだまだ例の少ないようです。日本酒は古代より米と米麹を原料として造られて来ています。私たちは、その伝統をしっかりと次代へ繋いで行きます。

<地域の農家と取り組む酒米作り>
泉橋酒造は、「さがみ酒米研究会」という原料米の研究・栽培会を組織しております。この研究会は、地元の酒米生産者、JA、そして、神奈川県の農業技術センター等のお力をお借りしています。酒米の栽培地域は、海老名市、座間市、そして、相模原市に広がり、約44ヘクタール(平成29年度)余りの栽培面積になり、原料米の90%以上を地元産でまかなっています。また、会員農家は全員環境に配慮した農業を率先して行っております。泉橋酒造は、上記44ヘクタールのうち、約7ヘクタールを自社で栽培しています。

<自社精米>
泉橋酒造は、米作りから精米、そして、醸造まで一貫して取り組んでおります。私たちは、米作りと同様に精米作業も私達の大切な仕事と考えております。毎年夏場の天候は変わり、一年として同じ天候の年はありませんが、地元栽培された同じ品種のお米でも、農家や田んぼの位置が変わることで少しずつ性格が変わってきます。その生産者ごと、田んぼごとの特徴を見極め、日本酒へと醸していくためには、他所へ委託せずに、自ら精米作業を行うことはとても大切なことだと私たちは考えています。「精米は酒造りの魂」とも云われます。私たちは、お客様のためにごく普通のことを当たり前に行っています。


<お問い合わせ日本酒文化祭!実行委員会
事務局担当:公界 木村
nihonsyubunkasai@gmail.com
tel 080-5463-1170
URL: https://goo.gl/forms/FVmqv6zrmdaWgkfs2
#豊島 #東 #東京 #日本酒 #蔵 #酒文






[登録日: 2018/10/30]

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